ドヤコンガ騒動というものが声優界隈で話題になりました。
その際に発掘されたドヤコンガ氏の発言(ポストとレス)がいろんな意味で印象に残るとして打線が組まれるまでになりました。
今回はその打線の発言がどういった経緯で生まれたものかをまとめてみましたので見ていきましょう。
・水瀬いのりのドヤコンガ騒動とはなんだったのか?時系列でまとめてみました
ドヤコンガ打線
まずネットにて組まれた打線は以下のとおりになります。
この打線が一般的な打線で、ネットでよくみる打線となっています。
純粋なファンっぽい発言や水瀬さんのことをよく知れるものが中心になっておりライトなファンはこれで水瀬さんのことが少し詳しくなれる内容となっています。
それでは元ネタを見ていきましょう。
1.ヘスティアで検索ぅ! がっこうぐらしで検索ぅ!
この発言はXにて「水瀬いのりってなんでクールキャラばっかなの?」に対してのドヤコンガ氏のレスが元ネタとなっています。
水瀬さんが演じるキャラはクール系が多いため、違ったキャラを教えるために「ヘスティア」と「がっこうぐらし」をドヤコンガ氏が紹介しているというもの。
「ヘスティア」とは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のキャラでクールとはまた違うキャラとなっています。
また「がっこうぐらし」では「ゆき」という役を演じており、こちらもクールとは違ったキャラとなっています。
水瀬さんがクール系とはまた違った演技を見せるキャラで、ドヤコンガ氏が勧めるキャラですので気になる方は作品を観てみるといいかもしれませんね。
2.お肌弱いからシルクかな
この発言はネットの掲示板にて「水瀬さんはどんな下着をはいているのか」という変態的な書き込みに対してドヤコンガ氏がレスしたもの。
ドヤコンガ氏の水瀬さん情報はすべて真実だとすればファンの方にはインパクトのあるレスということになります。
この発言を2番に置いているということは、この打線は2番最強打者論で組まれた打線なのかもしれませんね。
3. 君みたいな人をいのりちゃんは好きになると思うよw
こちらもネットの掲示板でのレスです。
水瀬さんの髪型に対して「前髪関係なく水瀬さんはかわいいし、それがわからない子供は無視して俺と結婚しよう」といったレスに対してのドヤコンガ氏のレスが元ネタ。
こういったポジティブな面に気付いて「好き」といってくれる人を水瀬さんは好きなんだということがわかりますね。
またこの他の発言も含めてところどころ「水瀬いのりをかわいいと言って、好きといって」ということが一貫しているところもかわいらしいという意見もあり、そういった面がただ叩かれているだけではない理由のようですね。
4. 水瀬いのりの話しないのー?
ドヤコンガ氏が水瀬さんのファンスレにて書き込んだもので、スレが水瀬さんとは別の話題になっていた状況でのもののようです。
このレスも「水瀬さんの話をどんどんしよう」というファンの鏡のようなもので人気のようです。
5.昼の部ではイヤリングしてなかったのに夜はしてたんだけど、間違い探しやってた?
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の原作10周年記念として開催されたイベント後に掲示板にて書かれたもの。
水瀬さんは昼の部ではイヤリングを付けず、夜の部ではイヤリングを付けてイベントに出ていたようです。
その違いに気付いたファンが掲示板内におらず、ドヤコンガ氏が気付いてほしくて書き込んだと思われるもの。
自分からは言わないけど気付いてほしいという女性心が見える書き込みで、かわいらしいと人気の発言のようです。
ちなみにその日のインスタには「実は足首にも紐が」というタグもあり、水瀬さんは本当に間違い探しをやっていたのかもしれません。
6.ガチャで出るよー 石貯めといた方が良いと思う!
原神の
水瀬さんが原神のキャラのボイスで出演しており、関連するキャラがガチャで出るため石を貯めておいたほうがいいという助言。
ただ水瀬さんのスレにて流れ関係なく急に原神のガチャの話をしてきており、快く思われてはいないレスのようです。
7. 発売週くらいはメロフラ聞いてあげてほしい
「メロフラ」とは文化放送にてOA中の水瀬さんのレギュラーラジオ 「水瀬いのり MELODY FLAG」のこと。
水瀬いのりさんの声優・アーティスト活動や素の魅力を知ることができるラジオでCDやイベントなどの情報もあり、そういったことの情報や裏話を聞いてほしいということからの発言のようです。
8.ダンまちイベント行く人いる?
5番の発言と同じイベントのことで事前に行く人がどのくらいいるのか気にして書かれたもの。
正直打線に組まれた理由はよくわからない。
9. いのりちゃんって呼んでほしいが本人の気持ち
水瀬さんの愛称は「いのりん」が1番使われているようですが、水瀬さん本人は「いのりちゃん」と呼ばれたいということ。
ただこの件に関しては水瀬さん自身からそういった発言が過去にもあり、ドヤコンガ氏独自の発言ではないようです。
ドヤコンガ打線は他にもある
今回はドヤコンガ打線でよく貼られているものを解説しましたが、この他にも暴言や悪口バージョンの打線があります。
そちらは誹謗中傷ともとれるものもありますが、今回の打線はそれに比べるとかわいらしいものが多く、おおむね好評のようです。
またドヤコンガ氏の発言では水瀬さんが出演した作品やキャラに対して下げるような発言もないことは好意的にみられているようですね。
まとめ
ドヤコンガ打線の元ネタ解説でした。
まとめてみるとかわいらしいものが多く、ファンに好意的なことを言ってほしいということが伝わりますね。
今回のドヤコンガ氏の発言による打線はおおむね好評のようですが、悪口や誹謗中傷ともとれるほうの打線もありそちらは賛否両論となっています。
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