現在バラエティなど幅広い仕事で活躍されている森香澄さん。
そんな彼女の父親が話題に。
なぜ話題になったのか?
調べてみましたの見ていきましょう。
父親が話題になった理由
森さんの父親が話題になった理由を調べたところ、ABEMAの番組「チャンスの時間」にて森さんが父親の職業を語ったことからのようです。
2023年11月5日に放送されたもので「大御所作家に理不尽なネタのダメ出しをされた」というエピソードにて森さんも「作家にダメ出しされたことある?」と聞かれたところ「たまにありますけど…」と語ったうえでの暴露でした。
森さんの父親は今も現役の放送作家であることも明かしていており、バラエティーを含めて様々な番組を担当しているとのこと。
父親の名前は森一盛
父親が放送作家であると明かした森さんですが、ではどういった人なのか?
その件も明かしており、父親が担当した番組も語っています。
その番組はテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」のようです。
同番組は現在も不定期で放送されている人気番組となっています。
番組が明らかになったことで父親の名前が「森一盛(もりかずもり)」と特定され、名前がネットで知られることになったようです。
Wikipediaで調べてみるとスペシャル番組の構成を担当していたようです。
父親の件はその後に森さんも森一盛さんであること認めていることから事実のようです。
どんな方?
他にどんな番組を担当しているのか調べてみたところ、具体的な番組名は出てきませんでした。
ただ元テレ東のプロデューサー佐久間宣行氏からは「テレ東の番組もやってた」と語られており、「真面目系(の番組)が多い」とのこと。
報道番組を担当することもあったようで、バラエティにはあまり関わりがないのかもしれませんね。
森香澄さんとのエピソード
森香澄さんとのエピソードとして父の一盛さんが構成作家をつとめた番組に出演したことがあるそうです。
香澄さんが番組に出演したときは、収録中ずっと仁王立ちになって森香澄さんを見守っていたそうで「たぶん父の夢だったんですよ、それが。結構、感慨深かったと思いますね。父的には」と語っています。
香澄さんは当時のことを「めっちゃやりづらかった」とも語っていましたが、こういったエピソードも語れるということから父の一盛さんとは関係が良好なのでしょうね。
父親の関連ワードに「罪人」とある理由
森さんの父親をネット検索すると「罪人」と出てきますがこれはどういう理由なのか?
調べたところ、これは上で紹介した「チャンスの時間」の中で、共演者の永野さんから「放送作家っていうのは何もせず後ろで偉そうに立ってるだけの罪人だ」と発言したことから来ているようです。
番組のテーマが「大御所作家に理不尽なネタのダメ出しをされた」というエピソードであったため芸人からいろいろな放送作家への恨み節が出ており、そういった流れから永野さんが発言。
その流れで森さんに対しても「罪人の娘だ」とも発言していました。
もちろんこれはバラエティのジョークで本当にそんなこと思っているわけもなく、永野さんも森さんに「言い過ぎた」とフォローし、とても優しくしてくれたとも語っています。
そういった流れで「罪人」というワードが出てきており、森さんの父親が本当に罪人というわけではないということでした。
新橋でラーメン店を経営していた
ここまで放送作家としての森さんの父親について書いてきましたが、実はラーメン店も経営していたということもわかりました。
放送作家をしている方がなぜラーメン店の経営に至ったのかというと、お気に入りだった恵比寿にあったラーメン店が閉店してしまったため味を復活させるために始めたのだとか。
そういった経緯で2024年5月に新橋にてラーメン店をオープンさせ、『がっちりマンデー!!』にも取り上げられました。
無加調のしょうゆラーメンが人気で、味もよかったらしいのですが、なんとわずか4か月で閉店してしまったようです。
お店には小泉孝太郎さんなど著名人のサインなども飾られており、流行っているようにも見えましたが売り上げが赤字だったことに加え、スタッフへの給与未払いが原因で辞めてしまい、人手不足になったことが原因とのこと。
現在は給与の未払い分も全て支払ったらしいですが、飲食店の経営の厳しさがわかるエピソードですね。
まとめ
以上になります。
森香澄さんの父親は放送作家で森一盛さんという方でした。
「罪人」と関連ワードが出るのはバラエティのジョークで実際には罪を犯すようなことはしていません。
また最近まではラーメン店も経営しており、味も評判でしたが従業員への未払い問題などがあり閉店してしまったようです。
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