GACKTはなぜ金持ちなのか?収入源は何?豪邸に住める理由は実業家としての顔が大きかった

アーティストやタレントとして活躍されているGACKTさん。

テレビ番組の芸能人格付けチェックでは「一流の味や芸術」を知ることでも注目され、セレブなイメージが定着しています。

そんなGACKTさんのYahoo検索の関連ワードには「なぜ金持ち」というワードが出てきます。

なぜセレブなのか?収入源はなんなのか?

今回はそんな疑問を調べてみましたので見ていきましょう。

目次

GACKTさんが金持ちと思われている理由

GACKTさんがなぜ「金持ち」と言われているのか?

前述通り「格付け」にて一流にしかわからない問題に次々と正解していることも理由の1つのようですが、その他にもメディアにて自宅を度々公開しており、その自宅が豪邸であったこともそう思われる理由のようです。

 

GACKTさんは現在マレーシアに移住していることを公表しています。

ただ正確には1年でマレーシアが6、日本が4くらいの割合で生活しているようで各拠点に自宅が1つずつあるとのこと。

しかしその拠点となる自宅が豪邸で、度々メディアにも公開していました。

そんな豪邸の様子は以下のような感じです。

マレーシアの豪邸

この自宅はプール付きの敷地面積約1700平方メートルの大豪邸のようです。

マレーシアに住んでいる理由として、

・マレーシアの清潔感と都市の近くにすぐジャングルがあること

・30代の頃に痛めた背中が冬になると寒さから痛むことから

とのことです。

マレーシアは四季がなく、日中の平均気温が27~33℃ということで首や背中、腰など持病がある人にとって過ごしやすいことが魅力とされているようです。

日本の豪邸

日本の拠点となる自宅も公開しており、トレーニングジムや滝があることが話題になっています。

全国ツアーを控えているときにはこのジムで毎日4時間、ツアーを回るメンバーたちと一緒にトレーニングをするそうです。

中にはギブアップする人もいるようで超ハードトレーニングとして紹介されていました。

GACKTの収入源はなに?

そんなGACKTさんですが、関連ワードにあるとおり、なぜこんな豪邸に住めるほどセレブな生活ができているのか疑問に思う人も多いようです。

失礼な話になりますが、本業であるアーティストとしては国民のほとんどが知っているヒット曲を世に出しているわけでもないことからそういった疑問を持たれているようです。

似たような雰囲気を持ち、セレブな生活をしているX JAPANのYOSHIKIさんは社会現象を起こすほどのバンドの作詞作曲をしており、世界にも多くのファンを抱えています。

そのYOSHIKIさんと比べるとやはりアーティストとしては格が下がるとみられても仕方ないのかもしれません。

では一体GACKTさんはどのような収入源からあのような生活ができているのか?

調べてみたところ以下のような理由からのようです。

収入源

GACKTさんの収入源は以下のもののようです。

・アーティスト活動

・動画収益

・タレント業

・ファンクラブの会費

・会社・事業での収入

調べてみてわかったことはGACKTさんは根強いファンがいること、さらに「会社・事業での収入」も大きいことからあのような生活を送れているようです。

順にその意味を見ていきましょう。

アーティスト活動

GACKTさんの本業となるアーティスト活動の収入ですが、実はこの活動だけでも相当な収益を上げているように見えます。

世間のイメージとしては上記のようにヒット曲がないように見られがちですが、男性ソロアーティストの『オリコンシングルランキングTOP10獲得作品数』において日本で首位の記録を持っているようです。

決してアーティストとしてうまくいっていないことはなく、曲を出せば安定して売れているという見方のほうが正しいのかもしれません。

またこれまでにCDシングル48枚とアルバム19枚をリリースしており、GACKTさんは作詞作曲も行っています。

こういったことから数多くの曲からカラオケの印税も入っていることがわかります。

動画収益

動画の収益もかなりのものになっていることも予想されます。

GACKTさんはYouTubeチャンネルも持っており、登録者数は78万人を超えています。

動画も中には900万再生もされているものもあり、単純に人気YouTuber並の収益もあることがわかりますね。

タレト業

タレント業では現在テレビ番組、CM、舞台などに出演されています。

CMになれば出演料は多額のものになることもわかることから少なくとも数千万はタレント業でも稼いでいると思われます。

ファンクラブの会費

GACKTさんは有料ファンクラブも設立されています。

月の会費は720円と安めの価格設定にされていますが、YouTube登録者が78万人を超えていることからファンクラブ会員も数万人以上は登録している可能性が考えられます。

YouTubeの登録者1/10の7.8万人がファンクラブ会員に登録していると考えても毎月5616万円が入ってきてるとも考えられます。

この額だけでもすごい金額になることがわかりますね。

会社・事業での収入

またアパレル業、不動産、飲食店店などの事業もしています。

マレーシアでは富裕層向けの不動産ビジネスも手掛けるているようです。

また海外居住者や海外移住希望者に向けた新ビジネスもしているようで、こちらも様々なビジネスを展開しています。

年10億円以上は収入がある?

以上のことから様々な分野で稼いでおり、トータルで年10億円は収入があると言われているようです。

アーティストとして安定した地盤を築き、タレント業から知名度を活かした実業家というのがGACKTさんの本当の顔であるのかもしれません。

 

GACKTさんがお金をこれほどまでに稼ぐようになったことは先の流れを読んでいたことも大きいようです。

30代の頃にアーティスト1本だけでやっていくのは難しいと考えるようになったそうで、CDもなくなり音楽の形が変わることも読んでいたそうです。

GACKTさんの読み通りサブスクの文化になり、アーティストは収入が下がり悲鳴が上がっていることも話題になりました。

こういった世間の流れを読む鋭さからも実業家としての才能があったのかもしれませんね。

まとめ

以上になります。

GACKTさんはアーティスト以外での収入が複数あり、実業家としての面で大成功を収めているためにあのようなセレブな生活ができているということでした。

GACKTさんには根強いファンもいることから決してアーティストとしても売れていないわけではなく、安定して売れているという見方のほうが正しいのかもしれません。

mao
webライター
気になった出来事をわかりやすくまとめたりしています。
トレンドを中心に日々勉強しています。
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