Acid Black Cherryのプロデューサーである菊池真太郎さんが新会社「LtOVES」を設立したことで話題になっています。
この会社はどういったことをしていくのか?
またyasuさんは関わるのか?
調べてみましたので見ていきましょう。
新会社設立の発表
2025年1月11日Acid Black Cherryのブログにてプロデューサーである菊池真太郎さんから新会社「LtOVES」の設立が発表されました。
この会社は⾳楽レーベルで「LtOVES(エルトヴェス)」という名前のようです。
活動内容はアーティストの所属レーベルとしての意味合いが強いようです。
Acid Black Cherryのブログから説明された意味
この発表はAcid Black Cherryのブログからも発信されています。
なぜAcid Black Cherryからの発表になったのか理由も書かれており、
・Acid Black Cherry のプロデューサーが起ち上げたレーベルと謳う以上 無関係という訳ではないから
・新しいアーティストにはAcid Black CherryのDNAを受け継いでもらいたいと考えている
こういったことからのようです。
しかしこの発表には、
レーベル発⾜は、残念ながら Acid Black Cherry の復活フラグではありません。
と冒頭にも書かれていたためファンの方からは落胆の声も出ていました。
発表には不評な声が多め?
しかしこの発表に対しては不評の声が多いようです。
その理由として、ファンの方が知りたいことが書かれていないことが原因かと思われます。
・yasuさんは今どういう状態なのか?
・サブスクからAcid Black Cherryの楽曲が消えた理由の説明
こういったことを知りたいファンが多いためですね。
SNSでもそのような声が多いようで、久々のブログの更新だったこともありyasuさんの近況を知りたい人がほとんどかと思われます。
また先日、Acid Black Cherryの楽曲がサブスクから消えたことが話題となりました。
・yasu(Janne Da Arc・Acid Black Cherry)の現在は?海外に滞在で歌が歌えない状態?サブスク削除の理由とは?
このような動きがあったにも関わらずその点についても理由がなかったのは悪手だったかと思われます。
Acid Black Cherryのブログを使って発信している以上はそういったことも追記してお知らせしておくべきだったのでしょうね。
Acid Black Cherryを利用しているだけ?
また会社とAcid Black Cherryの関係性もよくわからないことも不評な原因かもしれません。
設立にあたり関係性を、
Acid Black Cherry の根底にある〝思想〟を僕らと⼀緒に共有して頂けたらと思っているのです
というyasuさんがふわっとした感じでしか関わることのない発表であったため単に宣伝のためにAcid Black Cherryの名前を使われているだけと感じてしまう方もいるようです。
yasuさんが裏方やプロデューサーとして楽曲に関わるというくらいの発表ならしっかりとして関りもあるためファンの方も納得したのかもしれませんね。
この辺はもしかしたら後に発表はあるのかもしれません。
まとめ
以上になります。
Acid Black Cherryのプロデューサーの会社は音楽レーベルでAcid Black Cherryの思想を共有したアーティストの発掘を主な活動としていく会社のようです。
しかしこの発表に対しては嫌悪感を持つ人もいるようで、理由としてyasuさんの関りが曖昧なためのようです。
今後追加の情報があるためyasuさんに関して新たな情報はあるかもしれません。
Janne Da Arcファン20年以上の個人的な意見
最期に個人的な意見になりますが、Janne Da Arcの活動休止後からこういった曖昧でふわっとしたコメントや、決断をはっきりさせないことがあまりにも多い気はしますね。
Janne Da Arcの活動休止後は「待っていてほしい」というコメントがメンバーから何度か出るも10年以上待ったあげく結局解散でした。
そして今回Acid Black Cherryも活動休止後は今後の展開をずっとはっきりさせないまま放置からの急なサブスク削除という流れでそれについても具体的な説明はなし。
大人の事情で言えないこともあるかと思いますが、Janne Da Arcからのファンの方は20年近く「何かを待たされる」ということを経験しています。
曖昧なことしか言えないなら一度しっかりと決断を下すなりもう少しファンがおかれている状況も考えて何かしてほしいですね。
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