「無課金妊婦」というワードがSNSにて話題となっています。
「妊婦」と「無課金」という繋がりがいまいち想像できないこのワード。
どういう意味の言葉なのか?
発信元など調べてみましたので見ていきましょう。
「無課金妊婦」とは?
「無課金妊婦」とは不妊治療をせずに自然妊娠した人のことを揶揄して生まれたワードのようです。
Xにて不妊治療をしている方が自然妊娠している方を差したワードとして使ったことが発祥のようで、そのワードの独特さから話題に。
ワードの意味をなんとなく知った方には「妬み」「嫌み」というネガティブな印象を持った人が多かったようで、差別的な意味合いに感じることからもこのワードは炎上。
いわゆるパワーワードとしての側面があることも話題になった理由の1つのようです。
発信元はどこから?
発信元を調べたところ現在は削除されており、アカウントも削除されています。
ただスクショは残っており、以下のもののようです。

コメントから見るに自身のポストに対して共感を得られた方に対する返信からのようですね。
文体で判断すると不妊治療をしている発信者が「周りに自然に妊娠できている人が多くて精神的につらい」といった内容のポストだったのかもしれません。
「無課金妊婦」というワードも悪意を持って使った感じではなく、自然に使っているような感じにも見えます。
「不妊治療」で苦しんでいる方たちだけでのやりとりの場なのでこういったワードを使っても問題ないと思ったかもしれませんね。
元ポストは削除されましたが、その後、アカウント名を変えて復活していたようです。
ですが、すぐに特定班に特定され再びアカウント削除したようです。

ネットの反応
ネットからはやはり批判的なコメントが集まっています。
多くの意見として「こんなワードを使うような人に子供を持ってほしくない」といったものがあり、大人としての常識に疑問を持つ人が多かったようですね。
使われたポストが悪意を持って発信したワードではないのかもしれませんが、そういった認識がない人が親になるのもたしかに子供にいい影響を与える親になれるのか疑問に思うかもしれません。
また「無課金」というワードから「自然妊娠している人は楽に出産できていいね」と言われているように捉え、怒りの気持ちが出てくる人もいるようです。

自然妊娠の方からもこういったことを言われるとの意見も
今回の件は不妊治療を行っている人からのものでしたが、自然治療をされている方からも傷つく発言を受けているというポストもあります。
養子を引き取って子供を育てている方のポストで、子供が養子と公表した際に、
「妊娠・出産せずに育児できてずるい」
「乳児の大変な時期を飛ばして楽してずるい」
といったことを言われるそうです。
どういった立場であれ、他人と比べてそういうネガティブな気持ちを相手に伝えるようなことはしないようにしたいですね。

「無課金妊婦」に近いワードは前からあった
今回「無課金妊婦」というワードが話題になりましたが、それに近いワードは前からあったようです。
「無料妊娠」というワードのようで、意味合い的には似たようなことを差しています。
この方は「私が不妊治療にかけている金額を丸ごと子どもに使えるのは本当に羨ましく思う」と発信しており、別の視点で自然妊娠の方への気持ちを表しています。

そういった立場にいる人の気持ちも理解するとまた違った目線で物事が見えていきますね。
重要なのはお互いが相手の気持ちを考えられることなのかもしれませんね。
まとめ
以上が「無課金妊婦」のワードを解説する記事となります。
「無課金妊婦」とはXにて不妊治療をしている方が自然妊娠している方を差したワードが発祥で、その言葉の意味から炎上し話題となりました。
発信元は現在削除されていますが、自然妊娠の方が周りにいることからの辛さから出たワードのようです。
しかし自然治療の方からも不妊治療をしている方への心無い言葉があるのも事実で、お互いが相手のことを考えてものを言うようにしたいと思いますね。

