「ズマズマ」というワードが話題となっているようです。
SNSやテレビなどでも聞くこのワード。
これはいったいどういう意味なのか?
調べてみましたので見ていきましょう。
ズマズマとは?
「ズマズマ」とはNumber_iの曲「INZM(イナズマ)」の歌詞の一部のことです。
この曲のラップ部分として「ズマズマ」と連呼することがいろいろな意味で話題となりました。
また「INZM」の曲そのものを「ズマズマ」と呼ぶ流れもあるようです。
なぜ話題になったか?
この「ズマズマ」が話題になった理由を見ていきましょう。
曲が耳に残る
最近の中世的なアイドルの流行りとはまた違うタイプの曲として受け入れられてることが1つの要因のようです。
かっこよさとクセの強さとダサさが混ざったなんとも言えない新しい感覚がウケており、新しいファンの拡大につながっているようです。
「ズマズマ」のワードでいじったポストがバズった
ネタとしてファンの人がこの「ズマズマ」をいじったポストも話題になって曲を聴く人もいるようです。
バズっているネタを載せておきます。
小さいころからズマズマしていた
紫輝さんが小さいころにエプロンのモデルをしていたようです。
そのデザインがイナズマが走っておりそのときからズマズマしていたというもの。
陣痛のときに口ずさみ自分を鼓舞する
陣痛で苦しんでいるときに叫んでいる方がいたそうです。
曲に関して一部のファンからは疑問の声も
この曲を好意的に受け入れている人もいるようですが、曲に対して疑問を持つ声もあるようです。
特にKing&Princeからのファンからは意見が割れているようです。
曲がダサい
曲をダサいと思う人もいるようです。
理由として、
・3人を強調してくるところ
・歌詞が厨二臭くてダサい
この理由が大きいようで、総じて言えるのは厨二臭さをどう思うかのようです。
独特の世界観があるものなので人によってとらえる感覚が違うのはしょうがないのかもしれないですね。
また「3人」ということを強調しているところが受け付けないという人も一定数いるらしく、キンプリ時代を否定しているように見えることが嫌ということのようです。
方向性が違いすぎることへの声
王子様キャラをやっていたときの方向性が好きだったファンからは路線が違いすぎて好きになれないとの声もあるようです。
曲も含めてファンだった人からすればたしかに受け入れることは難しいかもしれませんね。
ただ脱退したのに「シンデレラガール」みたいな曲をやってたとしても「それなら辞める必要なくない?」との声もあり、どちらにせよすべてが丸く収まるようなことはなかったのでしょうね。
世界レベルではない
Number_iは世界進出を目指しているグループですが、曲が世界レベルとは言えないとの声があるようです。
世界を目指すために新しいことをするのはいいことですが、実力がそもそも足りていないと思う人もいるようですね。
こういった声が正しいのかどうかは今後のグループの活躍次第ということなのでしょうね。
INZMという言葉を使った意味
曲のタイトルを「INZM」とした理由として神宮寺さんが「稲妻」という言葉の由来を知ったことからのようです。
「稲妻」という言葉は、雷が発生すると稲が実ると考えられていたことから生まれた言葉のようです。
そこから自分たちを稲妻とし、ファンの方に稲が実る(元気を与えられる)存在でありあたいということから「INZM」というタイトルにしたようです。
ネタにされていますがしっかり意味が込められているようですね。
ズマズマが影響でちょっとした炎上騒ぎも
いい意味でも悪い意味でも「ズマズマ」が話題になったことから後に違う意味でも話題になったこともありました。
テレビで現在キンプリとして活動している永瀬さんに霜降り明星の粗品さんが「INZM聴いた?」と話をふることがありました。
ズマズマが話題になっていたことから軽いいじりで聞いたのかもしれませんがこういう質問をすることに「踏み込みすぎ」と不快感を表す人もいたようです。
永瀬さんは「聴いてます」と笑いながら答えていますが、キンプリに対してNumber_iのことを聞くのは嫌と思うファンの方もいるようですね。
まとめ
「ズマズマ」とはNumber_iの曲「INZM(イナズマ)」の歌詞のことでその独特な曲から話題になりました。
耳に残るメロディーや歌詞、グループの方向性など様々な要素がかみ合っていろいろな意見が出ており、ある意味話題作りには成功しているのかもしれません。
しかし肯定的に思う方もいれば不快感を示す方もいるので少なくともネタにするには場を考える必要はあるのかもしれません。
この路線が正しいのかどうかは今後の彼らの活躍次第ということなので今後の活動も見守っていきましょう。
ー関連記事ー